【ブライダルプロ Rが記事監修】
本格的に結婚式ついて考えるとき、ブライダルフェアについてもっと詳しく知りたいですよね。
つい、このように思ってしまいます
「どのブライダルフェアがおすすめ?」
「実際、ブライダルフェアはどんな内容?」
このような質問・悩みをブライダルのプロが解決していきます。
この記事では、具体的にブライダルフェアの内容・種類・流れ、などを解説していきます。
何よりも自分にあったおすすめのブライダルフェアの探し方も教えています。先輩カップルが「こんな情報、最初から知りたかった」という内容もあるので、気軽に最後まで読んでみてください。
目次
ブライダルフェアとは?本当に参加すべきか
ブライダルフェアは簡単に説明すると、「式場見学」です。
会場の特典として、試食会・試着会・模擬披露宴を提供しているのが多いです。実際のプランナーさんとお話もできるので、質問があればこの時に聞けます。
でもブライダルフェアって、本当に参加すべきなの?と思うかもしれません。結論からいうと、絶対に参加すべきです。
実際に会場に行ってみて
「雰囲気が思ってたのと違う」
「サービスがよくない」
「食事・飲み物が美味しくない」
と気付くかもしれません。
契約した後に「やっぱりこの会場は合わない」と思っても、キャンセル費用だけで数十万円の場合もあります。このような事態は絶対に避けないといきません!
自分に合うおすすめのブライダルフェアを探すコツ
たくさんのブライダルフェア がある中、どれを選べばいいか分からないと思っている方に、「後悔しない、自分にあったブライダルフェア」の選び方を紹介します。
ブライダルフェア で人気の2つは「ハナユメ 」と「ゼクシィ」です。この二つを比較して、どれが自分にあっているのかを解説していきます。
おすすめブライダルフェア No.1
<ハナユメ>
ハナユメ の魅力はズバリ、「ハナユメ 割」という割引特典がついていることです。
ハナユメ の公式サイトを通してブライダルフェア に参加するだけで、割引をもらえる条件をクリアするのです。
ハナユメ を通して挙式費用の特別割引・料理のランクアップなどで、100万円割引をもらえた先輩カップルもいるのです。こちらに人気の式場の例があります。›› ハナユメ 割の例
その仕組みは、季節・曜日・挙式なでの半年間などを一番お得の日を探すことです。
半年はとても短いと思うかもしれませんが、結婚式の本格的な準備は4ヶ月前から始まります。
ですが、ハナユメ は掲載されている式場数が少ないです。他のブライダルフェア では1000件近くある中、ハナユメ は500件前後です。
ハナユメ は確かに少ないですが、関東・関西は人気の式場を紹介しており充実しています。そして、割引は他に比べると圧倒的にお得です。
お得に結婚式を挙げたい方にはハナユメ をおすすめします。ですが、地方での結婚式やもっとセレクションが欲しい方は、次に紹介するブライダルフェアが合っているかも知れません。
気になる方は、ハナユメ で自分に合った式場があるかどうか見てみるのも楽しいと思います。
おすすめブライダルフェア No.2
<ゼクシィ>
次に紹介するのは、ゼクシィです。
ゼクシィの魅力は、業界最多の物件数です。
先ほどハナユメ は500件ほど掲載されていると言いましたが、ゼクシィは驚異の2500件近く掲載されているのです!
なので、関東・関西はもちろん、全国の人気の式場を探すことができるのです。
そして、海外ウェディングを考えている方はゼクシィが一番充実しています。
人気のハワイ・グアムはもちろん、オーストラリア・アメリカ・ヨーロッパの式場も手配できるのです。
「選択肢が多い方がいい」という方には、ゼクシィの方が合っているかも知れません。
気軽に公式サイトにどんな会場があるか見てみて、見学してみてください。
おすすめのブライダルフェアの種類・見るべきポイント
先ほど、簡単に言うとブライダルフェアは「式場見学」だと言いましたが、ブライダルフェアには種類があります。
それは、試食会・試着会・模擬披露宴・コンサルティングの4つです。一つずつ詳しくみていきます。
<試食会>
一番人気なのが、試食会付きのブライダルフェアです。
所要時間:見学1−2時間、試食1時間、合計:2−3時間
特徴:会場によっては内容が違いますが、フルコースを試食できるところもあれば、ワンプレートの会場もあります。稀に有料で参加できるフェアもありますが、無料で充実した内容が増えています。
<試着会>
所要時間:見学1−2時間、試食1−2時間、合計:3−4時間
特徴:
試着会付きのブライダルフェアは特に新婦に人気があります。
通常、挙式では純白のウェディングドレス、披露宴ではお色直しでカラードレス、もしくは色打掛の和装を着ることが多いです。
ここで注目ポイントをまとめました
✔︎ ドレスの色
✔︎ ドレスの形
✔︎ 素材・柄
✔︎ 価格
ドレスの採寸や裾合わせなどは契約後に改めてやるので、心配はいりません。
ここでは好みのデザイン・色・形があるかどうかを見るべきです。
もし、イメージのドレスがあったら、写真を用意するといいかもしれません。
当日の持ち物の準備するものは、髪をまとめるゴム、 靴下・ストッキング、写真を撮る準備をお勧めします。
実際には、試着会を行うブライダルフェアは模擬披露宴や試食会に比べると割合は少ないです。
なので、いつまた試着会が行われるかわかりません。試着会付きのブライダルフェアがあった場合は、すぐに申し込んだ方がいいです。
後半に説明しますがハナユメ ・ゼクシィのブライダルフェア が充実しています。
簡単で操作できるので、試着できるブライダルフェア を一度見てみてください。
<模擬披露宴>
所要時間:1時間程度
模擬披露宴はゲストの目線で挙式を体験できるので、自分の結婚式をよりイメージすることができます。
注目すべきポイントとしては
✔︎ スタッフの対応
✔︎ 演出が好みか
✔︎ 自分たちの結婚式のイメージが想像できるか
✔︎ スペースと収容人数
ゲストの目線になることで、スタッフの対応がいいか、ゲストのスペースが足りるかなど、当日の不安が少し解消されます。
そして、自分たちが楽しく過ごすことができたら、当日もゲストに楽しんでいただけるでしょう。
模擬挙式に参加することで、自分の結婚式のイメージがより鮮明になります。その中でも、人気のゼクシィはブライダルフェアでは取り扱っている会場数が NO.1 です。
どんなブライダルフェア があるか見て、参加するとより自分の理想の結婚式へ一歩近づきます。
まとめ:おすすめのブライダルフェア
いかがでしたか?この記事では、ブライダルフェアについて詳しく説明していきました。ブライダルフェア の種類、そして業界トップの「ハナユメ 」と「ゼクシィ」のブライダルフェア はどれが自分になっているかを説明していきました。
ブライダルフェア は参加する事で、自分の結婚式のイメージがはっきりしてきます。自分の結婚式のイメージを叶えるために、ブライダルフェア に参加してみてください。